ふらふら生きつつふらふら書く

情報処理技術、演劇、仕事、生活、他諸々、頭の中を整理するために書き出します。

連休中日は夜更かしに限る

若干忙しくなってきたので、メンタルが落ち込んでいる暇がない。
これはこれで良いが、忙しければ良いというわけではない。
寝不足と不規則が平日にも及んでいる。
暑苦しい。クーラーがないと寝られないが、一日中つけっぱなしで猫の鼻も壊れ気味になってしまっている。
よろしくないよろしくない。

しかし。
目新しい物好きなので、今手を付けようとしているAWSは、そこそこに好奇心をくすぐってくれる。

わからないことがたくさんだ。忙しいったらないね。さっぱりわからん。何が何やらさっぱりだ。

150以上のサービスがあるなんて、全体を把握している人はどのくらいいるんだろう。


私の経験において目新しいだけで、
AWS自体は目新しいわけではない。
Wikipediaを眺めてみると開始は2006年だとある。
15年前らしい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Amazon_Web_Services

じゅ、じゅう、じゅうご、十五年、15年前だって?

https://www.awsgeek.com/AWS-History/
度し難い。
度し難いね。

皆大好きWindowsXPが全盛のころ?

https://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Windows_XP

Vista前夜らしい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Windows_Vista

非常に趣深いね。
15年前、私は14歳で、ちょうどエヴァンゲリオンに浸かっていた頃のはずだ。

情報の授業もあった気がするが、その時には何をしていたろうか。
使っていたPCはXPだったような、そうじゃなかったような。
Windows2000とかだった気もする。
excel表計算してみましょうとかそんな内容だったような。

ほとんど思い出せないが、ナワタ先生という方だったことがうっすら浮かんできた。
今は何してらっしゃるのか。

そんなころに、S3から始まり、AWSが公開されていたなんて。
公開当初の料金はいくらだったのかしら。
半導体もまだ大して安くなかったはずだ。

半導体が安くなったのは、ここ数年の話だということがp13でよくわかる。

https://kobaweb.ei.st.gunma-u.ac.jp/lecture/20191029_nakatani.pdf

ネットワークも光回線なんてまるで普及してなくて、
ADSLが全盛だったらしい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ADSL
下り8Mbps。。。
つい最近もADSL環境のお客さんのPCをいじったが、明らかに通信量が当時と違うのだろう。
ファイルのダウンロードが全く進まなかった。

手持ちのWimaxだと40Mbps弱くらい。

光回線を手に入れて本当に快適ですね。
人生が変わりました。

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Youtubeが本当に快適だよ


扱っている情報量は大きく違うのだろうが、それでも当時にwebサービスをやろうとなったamazonの偉大さたるや。
そうして、コスト比でもコンピュータの性能が格段に上昇し、多くの人に活用されるようになった今、満を持して、webサービスの覇権を握るといったところであろう。

https://japan.zdnet.com/article/35166119/
半導体が安くなってから眩しいほどに伸びているのがよくわかる。

https://www.acrovision.jp/service/aws/?p=2288

 

 

15年前の私にとっては、ナルティメットヒーローシリーズを最短で手に入れるための重要な手段だった。

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%A4-237839011-NARUTO-%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%88-%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%A1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC3/dp/B000BNPT3E

そうして今はアマゾンプライムという悪徳なサービスでもって、
通販は遅くとも注文した翌日に届くのが当たり前だと、人々に大きな誤解を植え付け、
なぜか実行できないだれかが作ったamazonCLIコマンドのシェルバッチを解読するという何とも陰惨で刺激的な時間を提供してくれる存在になった。
まったくもって隔世の感がある。
たまらん。
たまらんなあ。
巨人も巨人である。
よじ登るべく手をかけてみたが、肩に捕まるだけで精一杯で、乗りこなすなど、とんでもない。
しかし、活用されている技術の1つ1つに歴史が感じられて大変良い。
まさしく、情報処理時技術の正統な巨人の一つと言える。

 

ところで、ワクチンの副反応として、磁石がくっついたり5Gに接続できたりするという噂がある。
この噂はめちゃくちゃツボで、思い出すだけでにやけてしまう。
面白すぎんか。
もし仮にそうだったとして、最高なのでは?
人体が5Gに接続できるというのは、現代社会において絶大なアドバンテージでは?
通信し続けると発熱して大変かもしれないが、辛いならカロナールを飲むといい。
通信料がただになるのだ。
携帯料金値下げ騒動に板挟みになっている総務省も肩の荷が下りることだろう。
5Gが人体に及ぼす影響など、総務省の管轄ではないだろう。
そんなのは専門家にやらせればよいとなるに違いなかろうよ。

とにもかくにも、5Gに接続できるなんてすばらしいことだよ。
人生が変わるどころではない。
人類として、新たなフェーズに至るんだぞ。
シンジ君は神になりかけてしまったからちょっと痛い目に合ったけれど、
電磁波を受信できるくらいではまだ大丈夫だろう。
いかんせん、面白くていまだに何度でも笑ってしまう。
面白すぎる。
私も早く5Gに接続したい。