ふらふら生きつつふらふら書く

情報処理技術、演劇、仕事、生活、他諸々、頭の中を整理するために書き出します。

よそはよそ、うちはうち。

田舎でキーボードをたたく一奴隷からのお願い事でございます。
お金が出せないなら、コンピュータを使おうとお考えになるのはおやめくださいまし。
コンピュータはまだまだお金がかかるのでございます。
お金が出せないなら、コンピュータに高望みしないでくださいまし。
コンピュータに仕事をさせるのは、まだまだ手間がかかるのでございます。
お金が出せないなら、コンピュータに合わせてご自分の作業を変えてくださいまし。
コンピュータの動きを変えるのは、あなた様ご自身がお変わりになるよりずっと難しいのでございます。
そんな程度かとお思いになるならそう思ってもらっても結構でございます。
より素晴らしい能力を持ったお人に声をかけてみてくださいまし。
田舎の仕事は、そんなお人の興味の対象にないから、田舎の仕事なのだと存じます。
人がいないというのは、あるところで息がしやすいですが、一方でまったく深刻な問題だと思います。


始めちゃったね。
そんなに戦いたきゃ自分でやれば?
ママによく頑張りましたって言ってもらえれば満足なの?
なにからなにまで馬鹿馬鹿しい。
権力なんてまやかしで気が狂った一部の人間に付き合わされてあっけなく死ぬ人々がいるという事実を、
なぜこうも簡単に、
こうもあっさりと、受け入れられなければならないのか。
ニューステロップで流される死者数が一体何を意味しているのか、もう感覚が壊れてしまっている。
虐殺があっただの、わたしたちは攻撃してないだの、自殺行為をしているだの、知ったことじゃないが、
人殺しをしなきゃ気が済まない連中がいることは確かで、
そういう殺したがりで集まって北極なり南極なりへ行って、好きなだけ銃を向け合えばいい。
オリンピックみたいに定期的にやればいいんじゃないの?
人間は協調できるってところだけがピックアップされがちで、それが気に食わない人もいるでしょ?
そういう人たちで集まって、好き勝手にすればいいじゃん。
死にたくない人を巻き込むなって話じゃん。
一部の支配者層とやらをみんな最前線へ突っ込めよ。好きに殺し合ってくれ。
まったくもって馬鹿馬鹿しいよ。

遠巻きに眺めるだけでいられるなんて、どんなに気楽だろう。どんなに無責任でいられることか。
この辺りは、自分もさして変わらない。ニュースを見て気分が悪くなろうが、何ができるわけでもなし。
かといって口をつぐんでいればそのうち自分がまきこまれる羽目になるんだから、たまったもんじゃないよとは言っておきたい。
しかし最も聞いてほしい狂人たちに声は届かない。
人間は動物であり、野性であることを思い出し、日々、時間に追われつつ、電話に煽られつつも、
努めて理性的であろうと、懸命にキーボードをたたく自分のあほくささが際立って甚だしい。

とっととやめろ。今すぐ。周りの人間も、いつまで痴呆老人に付き合うつもりなんだ。
無駄に長生きするもんじゃないと、いい反面教師だ。原子力発電所を攻撃するなんてのは、きちがいがやることだろ。

 

※以下、Fateのネタバレを含みます。ご注意ください。

 

衛宮切嗣の気持ちが、より多くの人に分かち合える機会になってしまいました。
作中で彼は、正義を実行するために人殺しをし続けます。より多くの命が助かるならと、友人も実父も育ての母も殺します。
聖杯の存在を知り、万能の願望器に世界平和という理想郷を夢見て、手段を選ばず、容赦なく、そうしてついに最終決戦に挑みます。
言峰との殺し合いの中で、切嗣は聖杯に触れ、万能の願望器がいかにして切嗣の理想を実現するかを精神世界の中で悟ります。
どうやら聖杯は、切嗣がいままで理想のためにやってきたことを、そのまま実行するだけでした。
切嗣は、どんな人間だろうと、命の重みを等しくとらえ、より多くの人間が助かるように、少数の人間の切り捨ててきました。
それこそが正義だと信じていたのです。
これは生き残った人間を天秤に乗せ続ける行為に等しく、結局、最後の1人になるまで、殺し合いが起きなくなるまで、人を殺し続けるという手段です。
万能の願望器は、願いを持った人間が想像できることを世界規模で実行に移すだけの道具だったのです。
切嗣は、聖杯が自分の期待していたような、何もかもをよろしくやって首尾よく決着をつけてくれる都合の良い道具ではなかったことに愕然とします。
そして、祖国の救済を夢見て聖杯を渇望していたセイバーに、令呪という強制力でもって無理矢理、聖杯を破壊させます。
このシーンがどんなに残酷で、カタストロフ満載の瞬間なのかということを、ぜひfate/zeroを視聴してご確認いただきたい。
スペクタクル溢れる瞬間にも関わらず、ネガティブな意味でのエクスタシーがあって、全く爽快感がありません。
かならずやあなたのアグリーを勝ち取り、ニーズを満たし、豊かな人生にコミットするでしょう。


一部の支配者層がいなくなってしまえばよいのにという発想に、fate/zeroはブレーキをかけてくれます。
それは、本質的な解決にならないどころか、結果的に自らの首を絞める行為だということを、切嗣は身をもって教えてくれました。

 

...ではどうすればよいのでしょう。傍観者にはどんな手段があるでしょうか。
最終回を目前に控えて、タコピーの原罪から目が離せません。

ハイパーインフレーションもこれからの展開を楽しみにしています。

1月終わったってよ

用済みになったから一旦お気持ちしょ。。。
といっても嵐の前の静けさで、3月終わりまで気が休まることはなさそう。
じゃあ4月になったら落ち着くかというとそうでもなくて、平日も休日もなく、今日はどんな面倒が降りかかってくるだろうか、今日は早く寝られるだろうかと気を揉む日常がうっすら浮かんでいるんだけれども。
コロナ禍にあってはだいたいみんなそんな感じですか?じゃあ多分一緒。

 

近頃、娯楽する感覚が自分の中で急激に薄らいでいっている気がする。
ぼんやり気を抜く時間がもう少し必要かもしれない。
安心できる時間が必要だ。

。。。安心できる時間とは?。。。
。。。。。。
安心。。。。
。。。。。。。。。。

。。。。。。。。。。。
。。。

 

タスクを終わった直後(これをだらだら書く気分でいられる今)
ヒトカラ中(90分で出ることが決まっている)

 

。。。

 

hey, google!
安心 とは

《名ノナ・ス自》気にかかる事がなく、またはなくなって、心が安らかなこと。「やっと―した」。物事が安全・完全で、人に不安を感じさせないこと。
 「―感をいだく」

hey, google!
安らか とは

《ダナ》穏やかで何事もないこと。「世が―に治まる」。何の心配もなく気持が平らかなさま。
 「―な顔をして寝入る」


。。。一部、安心ではない気がしてきたな


hey, google!
安堵感

1.
物事がうまく行って安心すること。
 「―感」
2.
封建時代に、権力者から土地所有権を確認されること。以前の知行(ちぎょう)地をそのまま賜ること。


じゃあこれで。

タスクを終わった直後(これをだらだら書く気分でいられる今)
>>安堵感 (アウトプット作業自体がうまくいったということに対してであって、アウトプットした結果がうまくいったということではない。)
ヒトカラ中(90分で出ることが決まっている)
>>安心感 (時間内は誰からも咎められずに喚き散らす権利を手にしているということに対してであって、気にかかることがないということではない。)
顧客から「もうよい。下がれ。」と賜った直後
>>安堵感 (顧客の気分で今回はこれまでにしといてやるかというセリフが吐かれたということに対してであって、アウトプットした結果がうまくいったということではない。)
家賃他、振込&引き落としが問題なく完了した直後
>>安心感 (金の問題で大家から追い出されることはないということに対してであって、気にかかることがないということではない。)

 

いぬいもロキもすいちゃんもいいよ。
そこにトワ様の波が来ているだけです。

Vはファンタジーなので現実逃避。安心も安堵もない。

 

藤原さんに会いに映画館へ行きたい。

鑑賞行為は薬物摂取と同じなので現実逃避。安心も安堵もない。

 

お芝居をやるのは薬物摂取でもあるけどタスクの連続でもあるので、現実逃避兼安堵感。お芝居したいね。わかる。

 

終わりがあるということだけが救いですよね。わかる。


右見て、左見て、右見て、日本人をやっています。
かったるいよね。わかる。

大掃除

年が終わろうが開けようが、年々どうでもよくなってきているというか、
また1年が溶けてしまったという感覚が強すぎて、もはや向き合いたくない。

やりたい欲求が日々の喧騒と社会の荒波に呑み込まれていく感じで、それなりに抗うんだけど息継ぎができずに溺れる一歩手前というか。

あらゆる出来事に関して、結局、一回は体験してみないと、その状況やその問題やその対応をあとからあとから振り返っては、こういうことだったのか間違っていたこうすればよかったと後悔するばかりで、過去の出来事に対してあとからあとから要求が膨らんでいく。

つまるところ想像力が足りない。よくも創作活動などと言えたもので、だからこそ私はここにいるんだろうとそこに関して諦念もある。

行き当たりばったりなのだなにもかもが。計画するということを知らない。投げ出してしまっている。その日その日を乗り越えていけば前へ進めるなどというのは甚だ思い違いで、浪費に過ぎないということをもっと骨身に刻み込まなくては、一体何が成されようというのか。
使う頭がないなどというのはもはや戯言である。では死ぬか?というだけのことである。
死ぬというのは大げさでもなんでもなく、わたしにとっては10代の在り方に逆戻りするということで、それは死んでいるのに変わらないということで、なにもかもつまらない日々へかえっていくことが、不愉快で、不愉快で、たまらないから、それが嫌だから抗っている。しかし、志が、信念が、大望がないがために、行き先が定まらず、勝手に溺れていくばかりだということである。

年末に手掛けたことの殆どがそういう性質をはらんでいた。年末といわず、昨年のすべてといっても良い。あなたが働いている職場で動き続けているシステムの中に1つや2つくらいなぜかよくわからないが存在するメニューやよくわからないvbaなんてものが間違いなく転がっているはずで、そういったものの殆どがそういうぼんやりした性質をはらんでいるがために、ほとんどの人から必要とされなかったり、運用されずに停滞していたり、開発がとん挫してしまっているツールだ。システムの大きな流れに乗り切れないが、誰か1人2人の面倒くささだけを取り払うために、金をかけまいかけまいと、格安で奴隷に拵えさせたものだ。奴隷商からしてみればそういった類の仕事は、奴隷を寝かせておくよりはましで、なおかつその客が太客の伝手であれば、なおのこと引き受けるに値する仕事だ。

ITという七面倒くさい代物はいつだって大きな取引の為にあるもので、間違っても片田舎の格安PC1台で完結するような作業のためには存在しない。大きな取引は大きな金が動くから大きな取引なのであって、そもそも大きな金がない場所に、システムは存在しないと言ってよい。4GBメモリのi3のPC1台は、1人のユーザにしか需要がなく、そこでシステムと呼ばれるものが動いていようがそれはシステムではなく、つまるところただの道具と道具箱だ。

では道具と道具箱にどれだけ金をかけるかという話だが、大概の人には納得してもらえると思うけれども、ショベルカーやタンクローリーを使うわけではないということを念頭に置けば、その額は知れている。個人が気に掛けることは道具箱に入っている道具の取り回しが良いとか、その個人が使いやすいと思えるカスタマイズされた微妙な機能で痒い所に手が届くかとか、ホームセンターで買ったやつよりも100均で買ったこれのほうがいいなとかそういうことになる。これはまさに奴隷の仕事で、奴隷を買った当人からすれば、土埃にまみれていれば奴隷が磨くのが当たり前、使い勝手が悪ければ奴隷に仕立て直させるのも当たり前、道具なのだから使ってみてようやく使い勝手というやつがわかるんだあとからあとからこうしろああしろと奴隷に注文を付けるのは当たり前、金は奴隷商に払ったのだから、奴隷は黙っていうことを聞けばよい、とそういうふるまいである。

このユーザと奴隷に関して、想像力がないと言い切ってもいいし、経験が足りないともいえるし、すべて当人の能力不足と総括もできる。
じゃあタンクローリーを使えますか?とか、ショベルカーだけでは済まない規模にしたところでどれだけ金が動きますか?というところで話が終わる。なにもかも、その環境に適した問いかけではないからだ。片田舎で道具箱1つもって暮らしている人達に、ITが求められていることがそもそもそんなに無いというだけの話である。


なぜ抗っているのかしら?もっと違う景色が見たいと思っている。クソつまんないゴミ作業をとっとと片付けて、興味のあることを延々やっていたい、自由を手に入れたいと思っている。その一心である。
しかし、掃除というやつは毎日毎日やるもので、さらに環境を整えるためであって、能力開発のためではない。いくら必死こいて磨こうが、便器がキュッと音を立てるだけで、それ以上に何かが得られるわけではない。
しかし、当座の金を得るために、掃除をやらないわけにはいかない。客が少しITをかじっているばかりに、便器の形がどんどん変わっていく。そんなにでかい糞を垂れるなら最初に言っておいてほしい。癖で尿がそんなに遠くに飛び散るなら先に言え。便器の外に飛び散った糞尿の始末は奴隷にやらせれば良いというところで考えることをやめているのか、そもそも便器の外に自分の糞尿が収まっていないのを自覚できていないのか、その辺は知ったことではないが、何しろ糞尿に変わりないので、とっとと片付けたいとしか思っておらず、奴隷も奴隷で、客の下事情について考えることをやめてしまっている節がある。
いっそおしめをつけさせてもらった方が、始末がシンプルでいいのだが、それも結局、サイズだの、蒸れるだの、メリーズがいいだのパンパースがいいだの、ブリーフだのボクサーだの、一緒といえば一緒である。

 

昨年はストレスの形を変えることに成功した。
掃除に疲れて能力開発も糞もなく日々が終わっていくのに疲れるようになった。
掃除の手際を良くするべく、掃除のしやすいように便器だの客の癖だのを見極め、整えていくことが仕事らしい。


露骨に気分が上下するようになってきた。
気圧変化の影響をもろに受けるようになってきたと思いたい。
変化する間、特に気圧が上がっていくのに弱いらしい。
気怠い1日だった。
だるいわめんどいわヒトカラ中にどこかの客室のキッズがうるさいと怒鳴るわ、気怠い1日だった。
オケ屋以外で叫び倒して良い場所を用意してくださいよキッズ殿。
え?あたしじゃない?だったらいいの。素敵なカラオケライフを。

レ点をつける

ヌン・ボラが引退しました。
あたし別段推してたわけではないんだけど、かといって同日のホロ6期生の初配信を見に行くよりも、彼女の最後の配信を眺めている方が性にあっていた。
推しではないといえど、切り抜きでなんだかんだ目にするわけで、にじさんじだし、全く他人という感じがしないわけで(や、V側からしたら誰しも赤の他人だよなんて、それはそうだが、そういうことではなく)。
学業に専念するらしい。ただ、韓国にいながらもほとんどネイティブな日本語を操り、英語を操り、VTuberとして面識のあるなしに関わらず様々な人々と交流しながら楽しく配信をするような人は、どう考えてもすでに優秀と呼ばれる人材に違いなく、果たしてどういう道を歩んでいくのか、全く想像できない。それ以上優秀になってどうしようというのか。
そんな優秀な人にとって、VTuber活動と学業とをどの程度のバランスで天秤にかけていたのか、非常に気になるところである。VTuber好きのあたしにしてみれば、悩みに悩んで唇をかみ切らんばかりに苦渋の決断であったと妄想するわけであるが、一方でいやらしいあたしは、彼女にとっては学業の息抜きに過ぎず、始める際にはもうこのタイミングで辞めると決めていたのだろう、そうは言っても、始めてみて、続けてみてずぶずぶムキになっていくなどということもあるし、まあ、それなりの寂しさを抱えつつ、いい思い出になっていくのだろうなあ、などと寂しい想像をしてみたりとかするわけだけれど。
実際のところ本人がどういったつもりで引退するに至ったかをいくら詮議したところで仕方ないが、VTuberの主な楽しみ方の一つである「解釈」が、ここにも効いてくるね。引退自体がコンテンツになってしまうことにはどこか息が詰まるけれど。
なにしろ、寂しい。界隈を盛り上げてくれていたVがまた一人いなくなってしまった。
もちろん当日にホロの新人お披露目があったように、これからも人材の流入と流出が活発になっていくのは間違いなく、これこそVTuber界隈の新陳代謝で、業界の発展につながるとでも言っていれば落ち着くのだろうか。そんな大局的な話はほとんどノイズになって、なんしろ寂しさでいっぱいである。犬山たまきが信姫の引退の前後でよく言っていたように、運営と演者がうまくやっていけないなら解散すれば良いとか云々ではなく、引退したら二度とそのVとは会えないということが重要であって、だからこそ、その時が来るまでにいかにVをVとして、キャラクターにしろ軌跡にしろ、創っていくかということですね。その歩みを応援することがすべてであって、いなくなってしまっては、ただただ祈るのみである。もう二度と会えないなんて信じられない。碇ゲンドウの気持ちがわかる今日この頃。
幸あれぃ。


頭も肩もどんより重く、なおかつ全身が疲労感に見舞われ、節々にぎこちなさを感じていたここ1週間、今日の午前なんてそれはもうひどい思いをしていた。と思ったら、午後の作業が終わって退社してのち、家が近づくにつれ、みるみる体が軽くなり、何ともさっぱりした気分で就寝直前に至った。昨日から今日にかけて爆弾低気圧がどうとかで、昨晩はまさに暴風吹き荒れていたけども、今日の午前、低気圧の谷を抜けてぐいぐいと高気圧が空を晴らしていくのに合わせて、まさにとどめを刺されているように不調に襲われていた。
頭を抱えていた時にはああひどい気圧だと思っていたが、さっぱりした今、これは本当に低気圧だけの問題だったろうか、思えは単純に寝不足の日が続いているなあ、最近ストレッチとかしてないし、ほとんど意識していなかったけども午後の客先での作業にそれなりに強い不安を抱えていたからじゃなかったろうかむしろ意識しないようにしていたようにも思われるが、午前中に地味に悩んでいた文書作成から解放されたことも関係あるのでは、なんだかんだ今日はオチがついた話がたくさんあったからなんかいろいろ安心したのやも、などと、不調の原因の本当のところを探していた。自分のこともよくわからんのに、どうしてボラちゃんのことがわかるだろう。
こうして自分の「解釈」を悩むが、ではどのように読み下せば最も気が済むか。

、、、知らん。

気が済む解釈など気分による。これも都合よくやりなさいということですか。
劇的なやつにしようそうしよう。

忘れていく

ここ1,2ヶ月何してたんだっけ。
仕事をしていた。
何してたっけ。
えーーーー、、、、
何してたっけ?何してた?っけ?
なんか、、色んな、、、新しい刺激が、、あった気がしたような、、
これと言って、、特になかったような、、、あったような、、、
思い出せない、、、、、
小さいながらもちょっとした機能を1から一人で形にすると気分いいじゃんね。もうすでにあるコードをメンテするのは本を読むみたいなそういうスタンスになりがちだけど、自分でオチを決めて形にしていくのは演出目線が入ってくるからあれやこれや思い付きを片っ端から実装したくなる楽しみあるよね。あんまり寄り道するとそれはそれで安売りになるわけなんだけれども、そもそも開発と保守の線引きがあいまいだと、開発時点である程度保守作業の先取りみたいな、将来客先からつつかれそうなところをできるだけ塞いどこみたいな、意地みたいなそういうのあるくない?ただあんまり妄想が膨らむとキリないから、客先へ宣言した以上のことはサービスサービスゥ!ってミサトさんに言ってもらうわけです。自分で1からスタートできるってめっちゃ気楽。既存のコードをいじるにあたって、既存の文脈を正しく拾えてますか?って疑問が付きまとうわけだけど、それって開発にかかわってないとただただ不安要素として残るばっかりで、保守作業中にはいいことないでな。そういうことを延々行き来しながらアウトプットを続ける時間が長かったように思います。なので疲れた。どっと疲れる。
アウトプットは開放感なんだけど疲労感と引き換え。何のためのインプット作業か?アウトプットのため。何のためのインプット情報か?制約を増やすため。何のための制約か?考える方向を狭めるため。プログラミングにしろ創作にしろ、「なんでもできる」ところから制約して制約して制約して、線引いて線引いて、枠組みして、あーじゃあおおむねこういう感じで、って一個作って、あれこうじゃないとか、もっとこうしたいとか、そういうことが、前の職場よりもできているので、ああやっぱり転職してよかったとしみじみ思うわけです。この一連の出来事が自分1人で完結できると、外的ストレス無くいられるけど、それでいいか?というと、いや、やる気がでないし、ある程度はほかの人と協業したいというか、誰かの為にという大義がないとめんどくさいで終わっちゃうじゃんというか。なんといっても、あたしがまだ、自分の為にがんばるってことができないんだと思うけど、だからこそ、こうしたいと思っている人とか、面倒事を抱えている人の話を聞いて、もうちょっとマシにならんもんかと、ああこうしてあげられたらいいのではと、思い立ってようやく、重い腰が上がるようで。だからあたしは、作家ではなくて、演出家ではなくて、演者なんだろうと思う今日この頃。自分のことじゃないから、あんまり記憶がなくて、自分のことじゃないから、あんまりうれしさが残ってなくて、どうしたらいいかと悩みつつ、手を動かしつつ、試行錯誤している時間の味を思い出してしまったから、なかなかやめられない。そうです。だから稼げないんです。でもしょうがない。こうやって1日1日過ごすほかに、やりようがない。もう少しマシにならんかと、自分のことを他人のついでにちょっと思って、そういう過ごし方を繰り返している。

 

 

 

やすものがい

おやすいことおやすいこと。
なんとよいことじゃ。
わしが熱望するこの変更をご厚意で無償でご対応下さるそうじゃ。
素晴らしいことじゃのう。おやすいことじゃ。すばらしいのおう。
まだまだ御社のこなすべき当社の課題は山積みじゃから、これからもよろしく頼みますよ。でも勝手な真似をされては困るよ。そんなにほいほい遠隔操作をされては困るよ。必ず私どもが良しと言ってから接続を開始しなさいよ。私たちがあなたたちに電話をかけたからと言って、すぐに接続するようなことをされては困りますよ。必ず良しを待ちなさい。マテ、ヨシ。それから接続するんですよ。いいですね。おやすいことよ。


なんか、キーボードとマウスを使える犬でも拾ってきて操作させれば?


ああ、なんてありがたいんでしょう。私たちは皆様のおかげでは飯が食えるのですから。いかに現状が不満かということをもっと仰ってくださいまし。たったこれだけのことがそんなに高くつくはずはないと情熱をこめてまくし立ててくださいまし。奴隷同士をもっともっと競わせて、残った一人を散々にこき使ってくださいましな。やすあがりにやすあがりに、もっとらくにもっとらくにと、自分のことだけを一番に考えて、不満をぶちまけてくださいな。計算機という奴は、そういう面倒ごとを徹底的に嫌って、貪欲で、せっかちなあなた様にこそふさわしいのでございます。しかしながら、もし奴隷を使うのであれば、懐を温めておいてくださいな。そうすればあとは、私たち奴隷が見るのは、誰の願いが一番質素で、誰が一番金をつぎ込むのかというところだけでございますよ。やすかろうわるかろう。計算機だってなにも違いはしませんよ。金を出す奴が一番いい思いをするものです。ああ、もちろん私どもはそんな下卑た、金ばかりに固執するような輩ではございませんので、どうぞご安心なすって下さい。私共は義理人情を大事にしておりますから、飯を食わせてくださるだけで、これ以上の喜びはないのでございますよ。おやすいことおやすいこと。まこと、おやすいことはいいことでございますな。わはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは。

ああ、良き国よ。

音楽再生端末


youtubeプレミアムで3か月無料体験。
流行りものを聞きたいし、ツボに刺さった曲は擦り切れるまでリピートしたい。
walkmanがオンラインで使えたらいいのになって思ってた時期あって、podcastというやつがあるらしいと耳にはしていたけれど、え、なんかよくわからんが、音楽とかではないのか?となって以来、まあプレイリストってどうせPCで編集する方が勝手がいいし、その流れでブラウザ立ち上げて買ってダウンロードするのそこまで手間ではないな?という気もちが強く、PC+walkmanという編成でやってきたわけだけれども。
スマホを買い替えてそのあたりの編成を少しよりよくできるのでは?となって、youtube漬けの日々を振り返るに、これはもうyoutubeプレミアムだと無料体験を始めてみた。
これ。これだ。ようはこれが欲しかったんだな。
youtubeプレミアムだと、バックグラウンド再生とオフライン再生ができる。気に入った動画を端末にダウンロードして、walkman的に再生できる。スマホの画面が消えていても再生できる。うん。うん。いいじゃん。いいじゃんこれ。ニコニコ動画にハマってた時期(2010-2013頃)にあったら、たぶん至高の編成だったのでは?それでもニコニコはgoogleではないわけであるが、ぜひともユーザビリティ向上のために協業してほしい。もう過去の話なので何にもならんが。

常にオンラインかというとそうでもないし、通信しながら動画・音声を再生するのってめっちゃバッテリーに厳しい態度じゃんねほらめっちゃスマホ熱くなってんじゃんって思ってたから、それならwalkmanを携えて音楽再生専用端末を持ってた方が安心。という編成だった。
ところがyoutubeプレミアムによって、スマホを持ってればsnsと音楽再生端末が1台で済むというのはもちろんあるが、旧スマホが現スマホのホットスタンバイとしてバックアッパー役をやれるのが嬉しい。やっぱり冗長性が非常に重要で、それは音楽が聴きたいとなったときに聴けないストレスが大変、それはもう大変大きいから。いざってなってバッテリーが切れてましたって、もうそれはもう劇萎えですよ。超便利。ありがてぇ~。ITも音楽も。